伊藤竜馬 4強入りならず

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全米オープン時の伊藤竜馬
画像提供:tennis365.net

男子テニスの寧波チャレンジャー(中国/寧波、ハード、ATPチャレンジャー)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードの伊藤竜馬は第2シードのR・アルボット(モルドバ)に5-7, 4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

この日、伊藤は4度のブレークを許し第1セットを落とす。第2セットでは4-1 とリードするもそこから5ゲームを連取され、1時間44分で力尽きた。

伊藤は今年の慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2018(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝を飾っている。

勝利したアルボットは決勝進出をかけて第3シードのT・ファビアーノ(イタリア)と対戦する。ファビアーノは2回戦で徳田廉大をストレートで下しての勝ち上がり。






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(2018年10月19日18時58分)
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