女子テニスのレクサス・イーストボーン・オープン(イギリス/イーストボーン、芝、WTA250)は24日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク72位の
内島萌夏はワイルドカード(主催者推薦)で出場している同164位の
J・バレージ(イギリス)に3-6, 2-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
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日比野菜緒に屈し初戦敗退となっていた。
30日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の前哨戦となる今大会は、内島にとって全仏オープン以来約1ヵ月ぶりの公式戦となり、今季の芝コート初戦となった。
26歳のバレージとの顔合わせとなった1回戦、サービス時のポイント獲得率が44パーセントにとどまった内島は相手に6度ものブレークを許してしまい、自身は2度しかブレークを果たせず、1時間8分で力尽きた。
勝利したバレージは2回戦で第2シードの
B・クレチコバ(チェコ)と対戦する。クレチコバは1回戦でワイルドカードで出場した世界ランク71位の
H・ダート(イギリス)を下しての勝ち上がり。
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