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今村昌倫 第4シード撃破し初4強

今村昌倫
今村昌倫(全日本選手権)
画像提供: tennis365.net
男子テニスのプレイフォードテニス国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)は25日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク409位の今村昌倫が第4シードのT・スクールケイト(オーストラリア)を6-4, 3-6, 7-5のフルセットの激闘の末に破り、チャレンジャー大会で初のベスト4進出を果たした。

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25歳の今村は今月行われた三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権 99th(東京/有明、ハード)で優勝。その後今大会に臨むと、1回戦と2回戦をともにストレートで勝利し準々決勝に駒を進めた。

世界ランク176位のスクールケイトとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、今村は第1ゲームでブレークに成功すると、その後のサービスゲームではファーストサービス時に81パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークポイントを1度も与えず先行する。

第2セットは終盤にブレークを許し追いつかれた今村だったが、ファイナルセットではブレークを与えず。第9ゲームでは3度のブレークポイントを与えたものの、このピンチをしのぐと、第12ゲームでこのセット唯一のブレークを果たし、2時間8分でチャレンジャー大会で初となる4強入りを決めた。

勝利した今村は準決勝で第1シードのR・ヒジカタ(オーストラリア)と対戦する。ヒジカタは準々決勝で第7シードのO・ジャシカ(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。

同日に行われた準々決勝では、世界ランク247位の清水悠太が第6シードのL・トゥ(オーストラリア)を6-4, 6-2のストレートで下し4強入りを果たした一方で、第3シードの望月慎太郎は第8シードのM・ポルマンズ(オーストラリア)に6-2, 4-6, 4-6の逆転で敗れベスト4進出を逃した。

準決勝で清水はポルマンズと対戦する。


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