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大坂と自身「似たようなキャリア」

アンドレースク
ビアンカ・アンドレースク
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのリベマ・オープン(オランダ/スヘルトーヘンボス、芝、WTA250)は12日にシングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク228位のB・アンドレースク(カナダ)が第6シードのユアン・ユエ(中国)を6-4, 6-4のストレートで破りベスト8進出を果たした。アンドレースクは準々決勝で同125位の大坂なおみと対戦する。

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23歳で元世界ランク4位のアンドレースクは負傷でツアーから離脱していたものの、前週の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で約10ヵ月ぶりに復帰。同大会では2試合に勝利し3回戦に進出した。

サーフェスを芝に移し復帰2大会目としてリベマ・オープンに出場。1回戦では予選勝者で世界ランク392位のE・ヴェダー(オランダ)を下し2回戦に駒を進めた。

世界ランク38位のユアンと顔を合わせた2回戦、アンドレースクはサービス時に69パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークを果たし、1時間21分で8強入りを決めた。

勝利したアンドレースクは準々決勝で同じくワイルドカードで出場している大坂と対戦する。大坂は2回戦で同140位のS・ラメンス(オランダ)を下しての勝ち上がり。

両者は過去に2019年10月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、当時WTAプレミアマンダトリー)準々決勝で1度対戦しており、この時は大坂が5-7, 6-3, 6-4の逆転で勝利した。

大坂は2018年と2020年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)女王で、アンドレースクは2019年の全米オープン女王。準々決勝は元全米オープン女王対決となる。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにアンドレースクの大坂戦に向けてのコメントを掲載した。

「ある意味、私たちは似たようなキャリアを歩んできた。同じではないけれど、私たちはとても若い頃に優勝して、その後何度も休んできた。彼女と一緒にコートに戻ってきたことは、テニス界にとって素晴らしいことだと思う。私たちはイガ(シフィオンテク)のような直線的なキャリアを歩んでいないので、ロールモデルでもある」

「これが他の人のモチベーションや刺激になってほしい。勝てなくても幸せだということを示せる。テニスはテニスに過ぎない。それ以外の人生も発見できる。私たちは二人ともそのレベルに達していると思うし、これをみるのは素晴らしいことよ」

注目の準々決勝は14日に行われる予定。


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