29日に開幕を迎える女子テニスの最終戦 GNPセグロス・WTAファイナルズ(メキシコ/カンクン、ハード)は28日、ドロー・セレモニーを開催しダブルスに出場する
青山修子/
柴原瑛菜ペアが出席した。
>>ジョコ、アルカラスらパリマスターズ組合せ<<今季1年間の獲得ポイント上位8組が出場するシーズン最後の大会。各グループ上位2組が準決勝に進出。1位通過ペアは、もう一方のグループの2位通過ペアと対戦する。
青山と柴原は2021年以来2年ぶり2度目の出場。日本勢が最終戦に2度参戦するのは初の快挙となる。
今シーズン、青山/ 柴原ペアは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝。その後リベマ・オープン(オランダ/セルトーヘンボス、芝、WTA250)とナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)で優勝を飾り、直近では今月の鄭州オープン(中国/鄭州、ハード、WTA500)で準優勝している。
なお、青山/柴原組は初戦となる29日、
D・シュース(オランダ)/
D・クラウチク(ポーランド)組と顔を合わせることが決まっている。
ダブルスのグループ分けは以下の通り。
【マアウアル・グループ】
C・ガウフ(アメリカ)/
J・ペグラ(アメリカ)B・クレチコバ(チェコ)/
K・シニアコバ(チェコ)V・ズヴォナレーワ/
L・シゲムンド(ドイツ)G・ダブロウスキ(カナダ)/ E・ラウトリフ(ニュージーランド)
【マヤカアン・グループ】
S・ハンター(オーストラリア)/
E・メルテンス(ベルギー)青山修子/ 柴原瑛菜
D・シュース/ D・クラウチク
N・メリチャー(アメリカ)/ E・ペレス(オーストラリア)
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