女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023（日本/東京、ハード、WTA500）は２５日、シングルス１回戦が行われ、ワイルドカードで出場した世界ランク１６０位の
内島萌夏、同９６位の
Ｋ・デイ（アメリカ）に2-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
＞＞日比野、土居、シフィオンテクら東レPPO組合せ＜＜＞＞西岡 良仁vsカラツェフ 1ポイント速報＜＜内島はこの試合の第１セット、第４ゲームで先にブレークを許すと第８ゲームではダブルフォルトなどもありこのセット２度目のブレークを奪われ先行される。第２セットでは互いにサービスゲームのキープが続くなか、第６ゲームで先にブレークされる。試合を通してデイからブレークを奪うことができずに、１時間６分で力尽きた。
勝利したデイは２回戦で第８シードの
Ｖ・クデルメトバと世界ランク１４９位の
Ｈ・ダート（イギリス）のどちらかと対戦する。
今大会は内島のほかに
日比野菜緒、今大会で現役を引退する
土居美咲、予選から出場している
本玉真唯、
西郷里奈、
川口夏実の５名が本戦を戦う。
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