１０月１６日に開幕する男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス（日本/東京、ハード、ATP500）は４日、世界ランク１５位の
Ａ・ズベレフ（ドイツ）が出場することを発表した。
＞＞マレーらムバダラ・シティOP組合せ＜＜先月１４日、大会側は元世界ランク４位の
錦織圭に加え、世界ランク４位の
Ｃ・ルード（ノルウェー）、同１２位の
Ｆ・オジェ アリアシム（カナダ）、同１３位の
Ｃ・ノリー（イギリス）、同３１位の
西岡良仁が出場することを発表。２５日には追加選手として２０２２年大会で優勝した世界ランク９位の
Ｔ・フリッツ（アメリカ）、同年準優勝で同１０位の
Ｆ・ティアフォー（アメリカ）、同年４強で同２２位の
Ｄ・シャポバロフ（カナダ）の参戦を決定した。
そして今回、東京２０２０オリンピック（日本/東京、有明テニスの森、ハード）で優勝したズべレフが出場予定選手に。昨年大会にも出場する予定だったが、全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）で右足首を負傷し出場が叶わなかった。
なお、今大会は２０２３年１０月１４日～２２日にかけて東京の有明コロシアム、有明テニスの森公園で開催される予定。
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