高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/北海道総体2023(北海道/苫小牧市・千歳市、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場、千歳市青葉公園庭球場、砂入り人工芝)のテニス競技は3日に男子団体戦の決勝が行われ、四日市工(三重)が相生学院(兵庫)を2-1で下し2年ぶり4度目の優勝を飾った。
>>【画像】熱い!インハイ男子団体3日目ハイライト<<>>インターハイ2023 男子団体戦トーナメント表<<今大会は団体戦が8月1日~3日、個人戦(シングルス・ダブルス)が4日~7日にかけて開催される。
団体戦は各校5名を選手登録し、シングルス2試合とダブルス1試合の計3試合(単複の重複出場は不可)で競われる。準々決勝までは8ゲームプロセット、準決勝および決勝は3セットマッチ(最終セットは 10 ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる。
同日に行われた準決勝で相生学院(兵庫)は佐土原(宮崎)を、四日市工(三重)は関西(岡山)をそれぞれ下し決勝に進出した。
決勝戦では、相生学院学院が先にダブルスを先取したものの、シングルスで本山知苑と水野惺矢が激闘を制し、逆転で日本一の称号を手にした。
【男子団体 決勝結果】
相生学院(兵庫)1-2 四日市工(三重)
D 前田透空/ 若松泰地 6-3, 6-2 間宮友稀/ 戌亥一真
S1 坂本日色 4-6, 6-3,[9-11] 本山知苑
S2 山本夏生 6-3, 5-7,[5-10] 水野惺矢
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