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シャラポワ以来 3人目の偉業

エレナ・ルバキナ
決勝進出を決めたルバキナ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスで世界ランク6位のE・ルバキナ(カザフスタン)は19日に行われたBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)のシングルス準決勝で勝利し決勝進出。この勝利により、1968年のオープン化以降では史上3人目の偉業を達成した。

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第7シードとしてBNLイタリア国際に出場したルバキナは準決勝、第20シードのJ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦。この日、7本のサービスエースを決められたもののストローク戦でルバキナは優位に立ち9度のブレークチャンスを創出。そのうち4度ブレークに成功した。第2セットでは1-4とリードされたものの。そこから逆転し、1時間33分で勝利した。スコアは6-2, 6-4。

今季、ルバキナは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)とマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)で決勝に進出。

今回の勝利でBNLイタリア国際でも決勝に駒を進めており、1シーズンでこの4大会で決勝進出を果たすのは1991年のM・セレス(アメリカ)、2012年のM・シャラポワに続きオープン化以降では史上3人目となった。

なお、勝利したルバキナは決勝で第30シードのA・カリーニナ(ウクライナ)と対戦する。カリーニナは準決勝で第11シードのV・クデルメトバを7-5, 5-7, 6-2のフルセットで破り「WTA1000」初の決勝進出を果たしている。




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(2023年5月20日21時01分)



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