国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ズベレフ 大会初の4強進出

アレクサンダー・ズベレフ
アレクサンダー・ズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は2日、シングルス準々決勝が行われ、第7シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク67位のL・ソネゴ(イタリア)を7-5, 6-4のストレートで破り、大会初のベスト4進出を果たした。

>>ダニエル 太郎vsデミノー 1ポイント速報<<

>>ルブレフvsズベレフ 1ポイント速報<<

>>ズベレフ、ジョコビッチらドバイ選手権組合せ・結果<<

世界ランク16位のズべレフは昨年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準決勝で右足首の靭帯を断裂。それ以来のツアー大会となった1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2回戦敗退となった。

その後、先月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)と2週連続で出場したものの、いずれも2回戦で敗れている。

2015年以来8年ぶり2度目の出場となった今大会では、1回戦で世界ランク47位のJ・レヘチカ(チェコ)、2回戦で同92位のC・オコネル(オーストラリア)をストレートで破り、ベスト8進出を果たした。

この日、ズべレフは21本のウィナーを決めるなどファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークポイントを握られず、第1・第2セットで1度ずつブレークを奪い、1時間52分で今季ツアー初の準決勝進出を果たしている。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはズベレフのコメントが掲載されている。

「この9カ月間、僕にとってとても厳しい時期だった。人生で初めてこれほど長い期間、テニスをしなかったんだ。ハードワークが実を結んでいることは間違いないし、自分の進歩や今のプレーに非常に満足している」

「怪我をしてから初めての準決勝に進出出来たことをうれしく思っている。これが最後でないことを祈りつつ、この先もずっと続くことを願っている」

また6度のブレークを凌いだことについて「そういう時は、基本に立ち返るしかない。各ポイントを自分自身でプレーし、自分がコントロールできることを思い出さなければならない。サーブはテニスで唯一、自分でコントロールできるショットなんだ。5本連続でファーストサーブを打って、試合が終わったのは明らかに助かったね」

勝利したズベレフは準決勝で第2シードのA・ルブレフと対戦する。ルブレフは準々決勝で世界ランク33位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)を6-3, 7-6 (8-6)のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードのD・メドベージェフが4強へ駒を進めた。




■関連ニュース

・ズベレフ 完勝で今季初の8強
・ズベレフ復帰「本当に嬉しい」
・ジョコ4強、次戦はメド

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年3月3日8時12分)

その他のニュース

2月5日

【告知】西岡良仁vsナカシマ (16時09分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!