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ジョコ 接戦制し2回戦進出

ノヴァークジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は28日にシングルス1回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が予選勝者で世界ランク130位のT・マハーチ(チェコ)を6-3, 3-6, 7-6(7-1)のフルセットで破り、初戦を突破した。

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ジョコビッチが同大会に出場するのは2年連続13度目。これまで2009年・2010年・2011年・2013年・2020年大会で優勝。昨年は準々決勝でJ・ヴェセリ(チェコ)に4-6, 6-7 (4-7)のストレート負けを喫している。

今季、1月のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制してマッチ12戦12勝のジョコビッチ。今大会は全豪オープン以来、約1ヶ月ぶりの公式戦出場となる。

ジョコビッチは初対戦のマハーチに対して第1セット、2度ブレークを奪ってサービングフォーザセットをラブゲームで決めて先行する。しかし第2セットに入ると3ゲームを連取され、1ブレークを挽回できずに1セットオールに並ばれる。

迎えたファイナルセット、ジョコビッチは第4ゲームでブレークを奪って第5ゲーム終了時点でゲームカウント4-1とリードを広げるも、第7ゲームでマハーチがブレークバックに成功し、そのままタイブレークにもつれ込む。

タイブレークに入るとジョコビッチが計3度のミニブレークに成功。最後はフォアハンドのウィナーを決めて、試合時間2時間27分で伏兵マハーチを退けた。ジョコビッチはこの試合、12本のサービスエースを決めた一方、8本のダブルフォルトを記録した。

試合後のジョコビッチのコメントが男子プロテニス協会のATP公式サイトに掲載され、「今日のトマス(マハーチ)は世界130位とは思えないプレーをしていた」と語った。

「彼のプレーには手を焼いたけど、大事な場面で別の方法を見つけたんだ」

「フィジカル的には常に良くなることができる。僕は自分が得ることのできる最高の基準、レベル、質の高いテニスとその準備を要求している。ここ数週間はケガで苦労したし、ラケットを持つまでに少し時間がかかった」

「ドバイに来てからあまりテニスができていないので、大会が進むにつれてテニスのレベルを上げていけたらと思う」

ジョコビッチは2回戦で世界ランク39位のT・フリークスポール(オランダ)と対戦する。両者は2度目の対戦で、前回は2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)2回戦で対戦し、ジョコビッチが6-2, 6-3, 6-2のストレート勝ちをおさめている。

また同日に行われたシングルス1回戦では、第3シードのD・メドベージェフ、第4シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第5シードのH・フルカチュ(ポーランド)、第8シードのB・チョリッチ(クロアチア)らが勝ち上がった一方で、第6シードのK・ハチャノフは世界ランク36位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)にストレート負けを喫している。




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(2023年3月1日8時04分)

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