16日に開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の棄権が14日に発表された女子世界ランク11位の
P・バドサ(スペイン)は同日にインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を更新。「悪いニュース」として約数週間ツアーを離脱することを報告した。
>>西岡、ダニエル、綿貫ら全豪OP男子 組合せ<<>>西岡vsイメル 1ポイント速報<<バドサは現在開催中のアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)に出場し準決勝に進出していたが、右ふともものけがにより棄権。全豪オープン出場が不安視されていたなか今回の発表となった。
インスタグラムでは「悪いニュースよ。アデレードでの準々決勝の最中に痛めてしまい、結果として数週間出場することができなくなった。今年の全豪オープンに出れないのは悲しい。本当に惜しいことをした。すぐに戻ってこれるよう、どんなことでもしたいと思う。また会おう」と英語とスペイン語でつづったメッセージを残した。
バドサの代わりにはラッキールーザーとしてL・ピゴッシ(ブラジル)が出場する。
[PR]全豪オープンテニス
1/16(月)~1/29(日)
WOWOWで連日生放送!WOWOWオンデマンドで全コートライブ配信!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・全豪後の世界1位 可能性は4名・キリオスは「悪童なのか」がテーマに・日本勢全4選手、全豪初日に登場■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング