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石井さやか「攻めていけた」

石井さやか
会見に臨んだ石井さやか
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は25日、女子シングルス2回戦が行われ、石井さやか(HSS)が第12シードの阿部宏美(筑波大学)を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト16進出を果たした。

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石井は前週のITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/ITC靱テニスセンター、ハード)で準優勝。

初出場となった全日本テニス選手権の1回戦では松田鈴子(ノアテニスアカデミー神戸垂水)を6-3, 6-4のストレートで下して初戦突破を決めた。

この試合、17歳の石井は8月の湘南美容クリニック Presents「SBCドリームテニスツアー」の準々決勝で敗れた阿部と対戦。ストレート勝ちをおさめてリベンジを果たした。

試合後の会見で石井は「今日は阿部さんとのリベンジマッチで、自分のいいプレーを出して試合ができてよかったと思います。(ボールを)入れにいかないというか、ミスを怖がらないで攻めていけました」と語った。

初出場となった全日本選手権で2試合を戦った石井は同大会について次のように述べた。

「いろんなトップの選手が身近にいて勉強になるなと思います。選手の雰囲気なども身近に見れるのでとても良い大会だなと感じます。私自身、普段はルーティンみたいなものがないので、他の選手たちのを見ることができ、とても参考になります」

勝利した石井は3回戦で第8シードの佐藤南帆(慶應義塾大学)と対戦する。佐藤は2回戦でリュー理沙マリー(フリー)を6-4, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

次戦について石井は「一番は自分のプレーを最後までやり切ること。相手が誰であっても自分のやるべきことをやるだけです」とコメントした。




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(2022年10月25日15時37分)



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