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ナダル ジョコ欠場「悲しい」

ラファエルナダル
会見に臨むラファエル・ナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
29日に開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に第2シードとして出場する世界ランク3位のR・ナダル(スペイン)は26日に記者会見に登場し、同6位で昨年準優勝のN・ジョコビッチ(セルビア)の欠場について「個人的には、とても悲しいニュースだ」と語った。

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2010年・2013年・2017年・2019年の計4度優勝を飾っているナダルは、今大会が2019年以来3年ぶり16度目の出場。最後に出場した2019年は決勝でD・メドベージェフを7-5, 6-3, 5-7, 4-6, 6-4のフルセットで破り、優勝を果たしている。

ナダルは3年ぶりの全米オープン出場について「まず最初に、戻って来られて嬉しい。2019年からここに来るチャンスがないまま数年。もちろん、ここでプレーできることに興奮している。僕のテニスキャリアにおいて、間違いなく最も重要な場所の一つだ」とコメント。

「だから、一回一回の練習をもっともっと良くして、初戦から競争力を高めることだけを考えている。どうなるか、見てみよう」

またジョコビッチが今大会を欠場することについて「ルールが何も変わらなければ、ノヴァークがしばらくプレーできないことは分かっていたことだよね?それは数ヶ月前から分かっていたことだよ」と言及した。

「個人的には、とても悲しいニュースだ。世界のトッププレーヤーが、ケガやさまざまな事情で大会に出られないのは、いつも残念なことだ」

「この場合、グランドスラムのドローに史上最高の選手の1人がいないことは、大きなミスだよね?先ほども言ったようにファンにとっても、大会にとってもタフなことで、選手にとってもタフなことだと思う」

「でも一方で、何度も言うようだけどスポーツはどの選手よりも大きな存在なんだ。僕もテニス人生の中で、ケガのために多くの重要な大会を逃してきた。去年、僕はここにいなかった。一昨年も僕はここにいなかった。でも大会は続く。テニスの世界は動き続けている」

「皆にとって良いニュースではなくても、世界は動き続けているし、僕の後も、ノヴァークの後も、ロジャー(フェデラー)の後もテニスは動き続けていくんだ。毎年、グランドスラムのチャンピオンを皆が目指していく。それだけのことだ」

「ノヴァークは間違いなく、過去20年間このスポーツの歴史の中で最も重要な選手の1人だ。個人的には、彼がここに来られないことを残念に思っているよ」

ナダルの1回戦は大会2日目(日本時間31日)のナイトセッションに組まれ、世界ランク198位のR・ヒジカタ(オーストラリア)(オーストラリア)と対戦する。

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(2022年8月27日7時50分)

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