女子テニスで世界ランク９５位の土居美咲は１７日、自身のツイッターを更新。１５日に行われたオドラム・ブラウン・ バンクーバー・オープン（カナダ/ バンクーバー、ハード、WTA125）１回戦で同１６５位のＶ・ヒメネス・カシンツェワ（アンドラ）に3-6, 2-6のストレートで敗れた試合を振り返った。

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２０１８年の同大会で優勝を飾っている土居は、先月行われたBNPパリバ・ポーランド・オープン（ポーランド/ワルシャワ、クレー、WTA250）１回戦で第５シードのＣ・ガルシア（フランス）に5-7, 4-6で敗れて以来、約３週間ぶりに大会に出場。

２０２０年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）ジュニアを制した１７歳のヒメネス・カシンツェワに対し、土居は試合を通じて計５度のブレークを許し、１時間１１分で敗れた。

ツイッターで土居は「バンクーバーは敗退してしまいましたが、USに向けて気持ちを切り替えていきたいと思います」とつづった。

バンクーバーは敗退してしまいましたが、USに向けて気持ちを切り替えて
いきたいと思います😤 pic.twitter.com/Z6F4kybXjv

— Misaki Doi 土居美咲 (@MisakiDoiTennis) August 17, 2022

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