男子テニスのチッタ・ディ・フォルリ(フォルリ/イタリア、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク291位の
綿貫陽介が第3シードのG・ バレールを7-5, 6-3のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>YouTube サーブ上達は『トス』が命、初心者もりし 大会出場へ向け素振り100回の課題<<>>カタールOP組み合わせ<<予選から勝ち上がってきた綿貫。この試合の第1セットでは第2ゲームでブレークを許し3ゲームを連取される。しかし第7ゲームでブレークバックに成功すると第11ゲームでもブレークを奪い先行する。第2セット、第3・第9ゲームでブレークに成功し、1時間34分で勝利した。
勝利した綿貫は準決勝で世界ランク201位の
J・ドレイパー(イギリス)と対戦する。ドレイパーは準々決勝で同301位のE・フルネスを6-2, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
綿貫は試合後にツイッターを更新し「試合後にボールボーイの子とテニスしました!明日は準決勝!!!スーパー頑張ります」とつづっている。
>>綿貫のツイッターはこちら<<
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