クレイステルス WCで出場

キム・クレイステルス

画像提供：ゲッティイメージズ

１０月６日から開幕するテニスのBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000）は３０日に公式サイトで、元世界ランク１位のＫ・クレイステルス（ベルギー）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場することを発表した。

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２０２０年に２度目の現役復帰を果たした３８歳のクレイステルス。２０２０年の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）以来１年ぶりの出場となった現在開催中のシカゴ・フォール・テニスクラシック（アメリカ/シカゴ、ハード、WTA500）では１回戦で世界ランク９７位のシェ・シュウェイ（台湾）に3-6, 7-5, 3-6のフルセットで敗れていた。

同大会で２００３年と２００５年にタイトルを獲得しているクレイステルスの他に、世界ランク２２位のＥ・ラドゥカヌ（イギリス）、同９２位のＣ・リウ（アメリカ）、同１４２位のＣ・マクナリー（アメリカ）、同１８２位のＫ・ヴォリネッツ（アメリカ）、同３０３位のＡ・クルーガー（アメリカ）（アメリカ）、同３７３位のＥ・ジャックモット（フランス）、同４３７位のＫ・スコット（アメリカ）がワイルドカードを獲得している。

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