国際テニス連盟のITFは28日に公式サイトで、現在開催中の東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)女子シングルスでベスト4進出を果たした第4シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)のコメントを掲載した。
>>錦織vsジョコビッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら東京オリンピック対戦表<<酷暑の中、準々決勝で世界ランク61位の
C・ジョルジ(イタリア)をストレートで下したスイトリナは「3回の3セットマッチを戦った後はたくさんの治療を行い、今日(準々決勝)のために体を整えていた」と語った。
メダル獲得がかかる準決勝でスイトリナは、世界ランク42位の
M・ボンドロウソワ(チェコ)と対戦する。ボンドロウソワは準々決勝で同29位の
P・バドサ(スペイン)の途中棄権により4強へ駒を進めている。
スイトリナは「ワクワクしているけど、あまり考えすぎないようにする。自分自身、ゲーム、回復に集中し、明日(準決勝)に備えることが目標」と意気込んだ。
■関連ニュース
・波乱の女子 上位勢続々敗退・東京五輪 会場は「猛烈な暑さ」・モンフィスとスイトリナが結婚■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング