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ナダル Big3は「永遠ではない」

ラファエル・ナダル
ラファエル・ナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは11日、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)に第2シードとして出場する世界ランク3位のR・ナダル(スペイン)のコメントを掲載。2019年以来2年ぶり10度目の大会制覇への意気込みと若い世代の台頭について自身の意見を語っている。

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前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)でナダルは準々決勝で24歳のA・ズベレフ(ドイツ)に敗れており、ズベレフはその後優勝を飾った。また、4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、 レッドクレー、ATP1000)では22歳のS・チチパス(ギリシャ)が決勝で23歳のA・ルブレフを下しタイトルを手にしている。

今大会、ナダルは初戦となる2回戦で世界ランク18位で19歳のJ・シナー(イタリア)と対戦する。

若手世代の台頭について34歳のナダルは「それは普通のことだよ。まず、僕たち(Big3)は大会に多く出ていない。2つ目には新しい世代の選手たちが活躍していることがあげられる。僕たちは33歳(ジョコビッチ)、34歳(ナダル)、39歳(フェデラー)だ。なにごとも永遠ではないということ。それを受け入れる準備が必要だし、何が起こっているのか見てみよう」と自身を含む「Big3」のN・ジョコビッチ(セルビア)R・フェデラー(スイス)を引き合いに出し語った。

続けて14度目の優勝を狙う全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)にも言及。若い世代がタイトルを手にする可能性を話した。

「そうなるかもしれない。3週間後か4週間後に見てみよう。正直わからないよ。まだそうなるとは決まってないし、そうならないことを祈っている。でも、何でも起こりうることだからね」

BNLイタリア国際でのシナーとの初戦については「全ての試合が難しい」と前置きしたうえで「彼は毎日確実に上達しているし、ランキングも上昇している瞬間だ。彼は自信を持っているはずだよ。僕は相手に関係なく、毎日ベストを尽くしている。試合ではもちろんいいプレーをしなければならない。彼がいいプレーをしていることは知っている。彼が試合を楽しみにしていることもわかっている。でも、僕も同じ気持ちなんだよ」と意気込みを語った。

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