テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は12日、女子ダブルス2回戦が行われ、第7シードの
青山修子/
柴原瑛菜組がL・カブレラ(オーストラリア)/ M・イングリス(オーストラリア)組を5-7,7-6 (7-5),6-0のフルセットで破り、3回戦進出を果たした。
>>大坂vsジャバー 1ポイント速報<<>>ナダルら全豪OP対戦表<<前哨戦のヤラ・バレー・クラシック(オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA500)で今季2勝目をあげた青山/ 柴原組。この試合はカブレラ/ イングリス組のサービスに苦しみブレークすることができずにいると、第1セットを落とす苦しい展開に。
第2セットではマッチポイントを与えるもののこれをしのぐと、徐々に勢いを取り戻し始めセットカウント1−1に追いつく。その後は試合の主導権を握り、昨年から続く公式戦連勝記録を11に伸ばした。
3回戦では第12シードのL・ステファニ(ブラジル)/ H・カーター(アメリカ)組と
P・バドサ(スペイン)/
D・コビニッチ(モンテネグロ)組のどちらかと対戦する。
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