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大坂を称賛「ひたすら攻撃的」

ジェニファー・ブレイディ
(左から)大坂とブレイディ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は10日、女子シングルス準決勝が行われ、第28シードのJ・ブレイディ(アメリカ)は第4シードの大坂なおみに6-7 (1-7), 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、四大大会初の決勝進出とはならなかった。

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四大大会初の準決勝の舞台に立った25歳のブレイディはこの日、強烈なサービスを武器にポイントを獲得。10本のサービスエースを決めるなど2018年の全米オープン女王の大坂を苦しめたが、2時間8分の熱戦の末に力尽きた。

会見でブレイディは「本当にタフな試合だったと思う。どちらもいいプレーをした。私にとって最も悪かったことは第1セットのタイブレークを落としたこと。あの時のプレーは非常に悪かった」と振り返った。

続けて「第1セットの後、第2セットが始まる前に変化を考えた。いいセットだったけど、不運なことに私がタイブレークでうまくできなかった。でも挽回して第2セットを取ることができた。ファイナルセットは彼女(大坂)がよすぎた。私はプレーが緩まりブレークされてしまった。ブレークバックしようとして、最後のゲームではチャンスがあったと思うけどできなかった」と語った。

最後に決勝へ駒を進めた大坂については「最近の彼女はひたすら攻撃的でビッグゲームをする。サービスもとてもいい。彼女のサービスの調子がいい時、ブレークするのは至難のわざ。相手はサービスゲームをキープしなければならないというプレッシャーがかかってくる。それも全て彼女の攻撃力が物語っている」と四大大会3度目のタイトルを狙う22歳の大坂を称賛した。

大坂は決勝で世界ランク27位のV・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦する。アザレンカは準決勝で第3シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)をフルセットで、下しての勝ち上がり。

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