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23歳デイビス、ツアー初優勝
女子テニスのASBクラシック（ニュージーランド/オークランド、ハード、インターナショナル）は７日、シングルス決勝戦が行われ、世界ランク６１位のＬ・デイビス（アメリカ）が第８シードのＡ・コニュー（クロアチア）を6-3, 6-1のストレートで下し、ツアー初の優勝を飾った。
この日、第１セットを先取したデイビスは、続く第２セットでコニューに１度もブレークを許さず、自身は３度のブレークに成功し、１時間１１分で勝利を手にした。
両者は２０１４年のASBクラシックでも対戦しており、その時もデイビスが逆転で勝利していた。
現在２３歳のデイビスは、昨年３大会で決勝進出を果たすも、あと１歩のところで及ばず、準優勝に終わっていた。
今大会は１回戦で第５シードのＫ・ベルテンス（オランダ）、２回戦で奈良くるみ、準々決勝で第４シードのＢ・ストリツォワ（チェコ共和国）、準決勝で第７シードのＪ・オスタペンコ（ラトビア）と、シード勢を次々と破って決勝へ駒を進めていた。
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・20歳の新鋭が初の決勝進出
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両者は２０１４年のASBクラシックでも対戦しており、その時もデイビスが逆転で勝利していた。
現在２３歳のデイビスは、昨年３大会で決勝進出を果たすも、あと１歩のところで及ばず、準優勝に終わっていた。
今大会は１回戦で第５シードのＫ・ベルテンス（オランダ）、２回戦で奈良くるみ、準々決勝で第４シードのＢ・ストリツォワ（チェコ共和国）、準決勝で第７シードのＪ・オスタペンコ（ラトビア）と、シード勢を次々と破って決勝へ駒を進めていた。
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（2017年1月8日16時11分）
世界2位から待望の初勝利「最高」 
