- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【1ゲーム速報】錦織vsトロイキ

BNLイタリア国際男子 3回戦
○錦織 圭(5) vs. ●V・トロイキ
【第1セット】6-4
【第2セット】6-3


▼ 第2セット ▼

第1ゲーム
錦織のサービスゲーム。危うげなく40-0とすると最後はフォアハンドをクロスに決めてキープ。

第2ゲーム
錦織のバックハンドのダウンザラインが決まり0-40のブレークチャンス。トロイキは強烈なサーブでデュースに追いつくが錦織が再びブレークポイントを握り、これをものにする。

第3ゲーム
錦織は40-15とすると、センターへサービスエースを決めて3-0とする。

第4ゲーム
トロイキが40-0とリード。バックハンドのスライスがアウトするも40-15からバックハンドをクロスに決めてトロイキがキープする。

第5ゲーム
錦織は鮮やかにバックハンドボレーを決めてポイントを先取するも15-40とブレークチャンスを与えてしまい、ここを落とす。

第6ゲーム
トロイキのサービスゲーム。ブレークバックを前のゲームで許した錦織はすぐさま15-40でブレークポイントを掴む。しかしトロイキが巻き返して辛うじてキープする。

第7ゲーム
錦織は40-30の場面でフォアハンドをネットにかけデュースとなるもキープする。

第8ゲーム
トロイキがストレートに放ったフォアハンドがサイドアウトし0-30で錦織リード。さらに15-30の場面でトロイキのドロップショットはネットを越えずに錦織にブレークチャンスを与えると、錦織はリターンエースを決めてブレークに成功。

第9ゲーム
錦織のサービングフォーザセット。錦織はトロイキを左右に大きく走らせて40-30のマッチポイントを迎えるがトロイキのリターンが深く入り返球出来ずデュースに。錦織は3度目のマッチポイントはダブルフォルト、4度目はバックをネットにかけて決めきれず。
迎えた5度目のチャンスでトロイキのバックハンドはサイドアウトし、錦織の勝利が決まった。

▼ 第1セット ▼

第1ゲーム
錦織のサービスゲームから開始。サーブで主導権を握る錦織は40-0からダブルフォルトを犯すも続くポイントはラリーでトロイキがフォアハンドをネットにかけてキープ。

第2ゲーム
対するトロイキも得意のサーブが走り40-0とする。ここから2ポイント連続でネットに出たところを錦織がバックハンドでパッシングショットを決めて40-30となるも、錦織のミスでトロイキがキープに成功。

第3ゲーム
錦織は再び40-0とする。続くポイントはバックハンドをネットにかけるが、最後は強烈なフォアハンドの逆クロスを決める。

第4ゲーム
0-30と錦織がポイント先行。30-30と並ぶもトロイキがスマッシュをミスし錦織にブレークチャンス。ここはトロイキが凌ぎデュースに。その後も錦織が3度ブレークポイントを掴むも、トロイキは辛うじてキープする。

第5ゲーム
サーブが安定している錦織はこのゲームも40-0とする。1ポイント落とすも最後はトロイキのフォアハンドが大きくオーバーしキープ。

第6ゲーム
前のサービスゲームで苦労したトロイキだが、ここはラブゲームでキープする。

第7ゲーム
錦織はフォアハンドの鋭角でスピードのあるアングルショットを決めて30-15。一方、トロイキは40-15からバックハンドのダウンザラインでウィナーを決める。この試合、錦織のサービスゲームで初めてデュースに持ち込まれるも錦織はキープ。

第8ゲーム
トロイキのサービスゲーム。錦織はストロークに緩急をつけてミスを誘い15-30とするとトロイキはダブルフォルト。さらにバックハンドがサイドアウトし、錦織が初ブレークに成功。

第9ゲーム
錦織のサービングフォーザセット。30-30から錦織はバックハンドがオーバーし、ブレークポイントをトロイキに与える。ここはデュースに持ち込むが、トロイキがブレークバックをする。

第10ゲーム
錦織が0-30とし、トロイキにプレッシャーを与える。トロイキの意表をついたドロップショットを錦織は逆にドロップで決めてトリプルセットポイント。そして最後はトロイキのフォアハンドがネットにかかり錦織が第1セットを先取する。


男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、レッドクレー、賞金総額3,830,295ユーロ/優勝賞金628,100ユーロ)は14日に行われる男子シングルス3回戦に第5シードの錦織圭(日本)が登場し、世界ランク34位のV・トロイキ(セルビア)と対戦する。

両者は今回が4度目の対戦となり、対戦成績は2勝1敗で錦織が勝ち越している。

錦織とトロイキは、3月に行われたマイアミ・オープン男子でも対戦しており、その時は錦織が快勝している。

《マイアミ・オープンの対戦記事はこちら》

錦織は今大会の初戦となった2回戦で、世界ランク40位のJ・ヴェセリ(チェコ共和国)に苦戦を強いられるも3回戦進出を決めた。

一方、トロイキは1回戦でB・トミック(オーストラリア)、2回戦で第11シードのF・ロペス(スペイン)を下して錦織との3回戦に駒を進めた。

両者の試合は、日本時間5月15日深夜2時(現地時間5月14日19時)以降から開始する予定で、グランドスタンドの第5試合に組まれている。


■関連ニュース■ 

・錦織 今季勝利数30勝あげる
・錦織 ピンチしのぎ3回戦へ
・錦織 マドリッド響き6位転落


■最新ニュース■ 

・フォニュイーニ 世界11位破る
・フェデラー 貫録見せ初戦勝利
・BNLイタリア国際 ドロー表
(2015年5月15日3時43分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

11月9日

西岡良仁 頂上決戦制し8度目V (17時34分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsダックワース (15時23分)

島袋将 第1シードに屈し準V (15時16分)

【1ポイント速報】島袋将vsロチャ (13時00分)

快挙 23年ぶり米10代がツアーV (12時23分)

全勝Vで女子スポーツ史上最高賞金獲得 (10時06分)

ジョコビッチ 負傷で最終戦欠場 (8時45分)

ジョコ 史上最年長でツアー101度目V (7時58分)

11月8日

西岡良仁 熱戦制し10度目の決勝進出 (16時23分)

島袋将 2週連続で決勝進出 (15時02分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsマッケイブ (14時00分)

19歳 ツアー初制覇に王手 (13時01分)

異例 6人で最終戦の記念撮影 (11時50分)

ジョコ破り優勝が条件、最後の試練へ (10時47分)

最終戦 決勝は全勝対決に (9時44分)

ジョコ 今季3度目の決勝進出 (8時35分)

11月7日

島袋将 第2シードに逆転勝ちで4強 (16時33分)

西岡良仁 日本勢対決制し4強 (15時58分)

野口莉央 熱戦の末に準々決勝敗退 (14時30分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsサンティラン晶  (13時25分)

世界222位 快進撃で初のツアー4強 (12時46分)

ジョコ以来の最年少記録で4強 (11時48分)

女子最終戦 4強出揃う (9時57分)

ジョコビッチ 199度目のツアー4強 (9時02分)

男子最終戦 組合せ決定 (8時05分)

11月6日

西岡良仁8強入り 次戦は日本勢対決 (17時52分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsジュン  (15時50分)

内山靖崇 逆転負けで8強ならず (15時42分)

世界222位 番狂わせで8強 (15時33分)

ジョコ 過小評価されている選手明かす (15時01分)

【1ポイント速報】内山靖崇vsグルニエ (13時35分)

島袋将 完勝で2週連続8強入り (13時19分)

最終戦 初出場で4強「ふさわしい」 (10時10分)

大坂なおみ 来季開幕戦に出場決定 (9時14分)

ワウリンカ下し最終戦出場へ望み繋ぐ (8時11分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!