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男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント(日本/神奈川県、ハード)は13日、シングルス1回戦が行なわれ、第3シードの杉田祐一(日本)が吉備雄也(日本)に6-1, 6-2のストレート、第5シードの守屋宏紀(日本)が西岡良仁に6-2, 6-0のストレートでそれぞれ勝利し、2回戦進出を決めた。
杉田祐一は吉備雄也に対し、12本のブレークチャンスのうち5本をものにし、またファーストサーブが入った時に77パーセントの確率でポイントを獲得し、57分で試合に終止符を打った。
杉田祐一は先日行われたニッケ全日本テニス選手権で、今大会第1シードの伊藤竜馬(日本)にストレートで勝利し、優勝を飾っていた。
一方、守屋宏紀は6本のブレークを奪い、わずか48分で2回戦進出を決めた。敗れた西岡良仁は、ファーストサーブが入った時に38パーセントの低い確率しかポイントを奪うことができなかった。
勝利した杉田祐一はJ・マクギーと、守屋宏紀はP・アムリトラジ(インド)とそれぞれ2回戦で対戦する。
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