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男子テニスツアーで活躍する世界ランク23位のS・ワウリンカ(スイス)と、同37位のB・トミック(オーストラリア)の2人が今年1月からヨネックス社と用具使用契約を締結したことが発表された。
明らかになった契約内容では、ワウリンカはラケットやシューズはもちろんのこと、ウエアやバッグ、アクセサリーにいたるまでの使用契約となり、2012年ツアーは全身ヨネックスのサポートを受ける。
トップ50で唯一の10代プレイヤーであるトミックは、ラケットのみの契約となる。
ワウリンカとトミックが使用するラケットはともに「VCORE 98D」となっている。このVCOREシリーズはスピンとパワーを両立したモデルとなっており、女子テニス世界ナンバー1であるC・ウォズニアキ(デンマーク)をはじめ、J・モナコ(アルゼンチン)、添田豪(日本)、そして守屋宏紀(日本)など多くのトップ選手が使用している。
この2012年シーズンをともに戦うラケットについてワウリンカは「スウィートエリアが広く感じるし、ボールをコントロールして打てる。スピードのあるボールを正確に打つことができるラケットです」と早くも大きな信頼感を寄せている。
一方のトミックは「パワーとコントロールを兼ね備えたこのラケットでは、フラットやスライスを様々な局面で繰り出せる。それは僕にとってアドバンテージになっています。」と、さらなる活躍を期待している。
スピンとパワーの両立させ、高いコントロール性能も兼ね備えたVCORE 98Dはこちらのリンクから。
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