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(兵庫、神戸)
第18回イザワ・クリスマスオープン・テニストーナメント(神戸・ワールド記念ホール)は、大会3日目の20日、シングルス2回戦とダブルス準々決勝が行われ、男子は岩渕 聡、本村 剛一、杉田 祐一らが、女子では米村 知子、佐伯 美穂、瀬間 友里加らが勝ちあがった。
前日に元チャンピオンの松井 俊英が敗退するという波乱があった男子シングルスだが、この日の試合では番狂わせは無かった。昨年覇者の岩渕聡(日本)は井藤祐一(日本)に6-1, 6-4で、本村剛一(日本)は宮崎雅俊(日本)に6-2, 6-4でそれぞれ快勝した。若手では、杉田祐一(日本)が吉川真司(日本)に6-2, 7-5で、伊藤竜馬(日本)が片山翔(日本)に7-6(3), 6-2で勝利して準々決勝に駒を進めた。
女子シングルスでは、2年連続で準優勝に甘んじている米村知子(日本)が菅野知子(日本)に6-1, 6-1で圧勝して、悲願の初優勝に向けて一歩前進した。その他の試合では、佐伯美穂(日本)が手塚玲美(日本)に1-6, 7-6(5), 6-4で、瀬間友里加(日本)が高岸知代(日本)に2-6, 7-5, 6-4で、久松 志保が田中真梨(日本)に6-7(3), 6-1, 6-1でそれぞれ勝利した。しかし、岡本 聖子は山本麻友美(日本)に6-1, 3-6, 4-6で敗れた。
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