WTA1000初制覇、母国で復活V

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ジェン
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女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)は11日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク54位のジェン・チンウェン(中国)が第4シードのM・アンドレーワを7-5, 6-4のストレートで破りWTA1000で初優勝を飾るとともに、ツアー大会で約2年ぶり6度目のタイトルを獲得した。

>>【動画】ジェン 母国でWTA1000初制覇!優勝を決めた瞬間!<<

>>ジェン、 アンドレーワら チャイナOP組合せ<<

24歳のジェンが同大会に出場するのは4年連続4度目。最高成績は2024年のベスト4となっていた。

今大会は1回戦で予選勝者で世界ランク231位のシー・ハン(中国)を下し初戦を突破すると、2回戦では第15シードのA・カリンスカヤの途中棄権により3回戦に進出。3回戦では第18シードのM・ブズコバ(チェコ)、4回戦では同118位のA・チャラエワ(アルメニア)、準々決勝では第6シードのE・スビトリナ(ウクライナ)、準決勝では第13シードのE・メルテンス(ベルギー)を下し決勝進出を果たした。

19歳で世界ランク5位のアンドレーワとの顔合わせとなった決勝の第1セット、ジェンは第2ゲームでブレークを許したが、続く第3ゲームでブレークバックに成功する。その後、ジェンは第10ゲームで3度のセットポイントを凌ぐと、第11ゲームで2度目のブレークを奪い先行する。

続く第2セット、両者1度ずつブレークを奪い合う展開となったなか、ジェンは終盤の第9ゲームで2度目のブレークを果たし、1時間42分でWTA1000初優勝を決めた。

ジェンがツアー大会でタイトルを獲得するのは2024年10月の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)以来、約2年ぶり6度目となった。

ジェンは自己最高世界ランク4位を記録しているが、怪我の影響で今年6月には世界ランク160位まで低迷。それでもそこから這い上がり、母国で復活優勝を成し遂げた。

なお、同大会で中国人選手が優勝するのは今回が初となった。


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(2026年10月12日10時28分)
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