女子テニスの東風ヴォヤ 武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTA1000)は11日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク361位の伊藤あおいが予選第3シードのM・フレッチ(ポーランド)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで下し予選突破を果たすとともに、WTA1000で今季3度目の本戦入りを決めた。
2試合に勝利すると本戦への出場権が手に入るこの予選。
22歳の伊藤は初出場となった今大会、予選1回戦で予選第10シードのA・パークス(アメリカ)を下し、予選決勝に駒を進めた。
28歳で世界ランク48位のフレッチとの顔合わせとなった予選決勝の第1セット、伊藤は第1ゲームでブレークを許したが、第10ゲームで相手のセットポイントを凌ぎブレークバックに成功すると、その後のタイブレークをものにし先行する。
続く第2セット、サービスゲームで2度のブレークを奪われた伊藤だったが、リターンゲームでは3度のブレークを果たし、2時間9分でストレート勝ち。世界ランク70位のパークス、同48位のフレッチと格上と言える選手を連続で撃破し、本戦入りを決めた。
伊藤がWTA1000の大会で本戦入りするのは、前週まで行われていたチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)に続き今季3度目となった。
伊藤は本戦1回戦で世界ランク49位のJ・チェン(インドネシア)と対戦する。
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