女子テニスで世界ランク113位のD・ヤストレムスカ(ウクライナ)は12日に自身のSNSを更新し、ロシアのミサイルによって家が破壊されたと衝撃的な動画とともに報告した。
>>【衝撃映像】ミサイルで破壊された家、炎が燃え盛る様子<<
>>ダヤナ・ヤストレムスカ 選手詳細情報<<
ヤストレムスカは26歳で自己最高世界ランク21位のウクライナ人選手。ツアー大会でも3度の優勝を飾っている。
この日、自身のインスタグラムを更新したヤストレムスカはロシアのミサイルによって家が破壊されたと報告。ヤストレムスカが投稿した衝撃的な動画には、燃え盛るビルから全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)のタオルがぶら下がる様子が映し出されている。
ヤストレムスカは「ロシアのミサイルによってオデッサにある私たちのアパートが破壊されました。唯一無傷で残ったのは、ローラン・ギャロス(全仏オープン)のタオルだけでした。象徴的です。世界のテニスを象徴するものの1つは、ロシアのミサイル攻撃を生き延びました。しかし、私たちの家はそうはいきませんでした」と投稿にコメントを添えている。
続けてヤストレムスカは投稿内で女子テニス協会とテニスの国際競技連盟であるワールドテニスを批判した。
テニス界では2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始後、ロシアとベラルーシ国籍の選手は中立の立場として国旗を掲げずに大会に出場している。
「(協会をメンションし)私たちの視点でこの光景を見てください。ウクライナ側のコートから見れば、これがあなた方の掲げる“中立”の真の意味です」
ヤストレムスカの悲痛な叫びがテニス界に衝撃を与えている。
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