【1ポイント速報】全仏OP女子シングルス準決勝

ゲッティイメージズ
(左から)シフィオンテク、サバレンカ、ガウフ、ボワソン
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は5日、女子シングルス準決勝がセンターコート フィリップシャトリエに組まれ行わた。

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センターコート フィリップシャトリエの第2試合には第1シードのA・サバレンカと前人未到の4連覇を狙う第5シードのI・シフィオンテク(ポーランド)の大注目の一戦が組まれた。両者はこれまでに12度対戦しており、シフィオンテクから8勝4敗となっているが、直近の対戦ではサバレンカがストレートで勝利している。この試合は日本時間22時(現地15時)以降に開始予定。

27歳で世界ランク1位のサバレンカは準々決勝で第8シードのジェン・チンウェン(中国)を7-6 (7-3), 6-3のストレートで下し、2年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。一方、24歳で同5位のシフィオンテクは準々決勝で第13シードのE・スビトリナ(ウクライナ)を6-1, 7-5のストレートで下し4年連続5度目の4強入りを決めた。

そして、同コートの第3試合では2022年の準優勝者である第2シードのC・ガウフ(アメリカ)と、ワイルドカード(主催者推薦)で出場し、快進撃を続ける世界ランク361位のL・ボワソン(フランス)が対戦する。なお、両者はこれが初の顔合わせ。

21歳で世界ランク2位のガウフは準々決勝で第7シードのM・キーズ(アメリカ)を6-7 (6-8), 6-4, 6-1の逆転で下し、2年連続3度目のベスト4進出を決めた。一方、四大大会の本戦初出場となった22歳のボワソンは準々決勝で第6シードのM・アンドレーワを7-6 (8-6), 6-3のストレートで破る大金星を挙げ、初のベスト4進出を果たした。

決勝ではこの2試合の勝者同士が対戦することになる。

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(2025年6月6日1時00分)
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