男子テニスのティリアック・オープン(ルーマニア/ブカレスト、クレー、ATP250)は3日、シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク161位のS・ワウリンカ(スイス)は第2シードのP・マルティネス(スペイン)に6-4, 5-7, 2-6の逆転で惜しくも敗れ2回戦敗退となり、ベスト8進出とはならなかった。
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先月28日に40歳となった元世界ランク3位のワウリンカは今大会、1回戦で予選勝者で世界ランク174位のT・スカトフ(カザフスタン)を下し2回戦に駒を進めた。
27歳で世界ランク47位のマルティネスとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、ワウリンカはファーストサービス時に68パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは2度のブレークを奪い先行する。
続く第2セット、両者2度ずつブレークを奪い合いワウリンカから5-4で第10ゲームを迎える。ワウリンカはブレークを奪えば勝利というこのゲームをデュースまで持ち込み勝利まであと2ポイントに迫る。
しかし、ここをキープされたワウリンカは直後の第11ゲームでブレークを許し1セットオールに追いつかれると、ファイナルセットでは相手に2度のブレークを奪われ2時間39分で力尽きた。
ワウリンカは40歳となり初のツアーベスト8進出と、クレーコートのツアー大会において1977年に42歳で8強入りしたK・ローズウォール(オーストラリア)以来となる年長記録での準々決勝進出を狙ったが、記録はお預けとなった。
勝利したマルティネスは準々決勝で世界ランク65位のD・ジュムホール(ボスニア)と対戦する。ジュムホールは2回戦でワイルドカードで出場した同241位のF・ジアヌ(ルーマニア)を下しての勝ち上がり。
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