男子テニスのシティ・オープン（アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500）は４日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク６７位の錦織圭が第９シードのＡ・ブブリク（カザフスタン）（カザフスタン）を6-2，7-5のストレートで破り、２０１８年以来３年ぶり６度目のベスト１６進出を果たした。

＞＞錦織らシティOP対戦表＜＜

＞＞錦織vsブブリク 1ポイント速報＜＜

両者は初の顔合わせ。

錦織は１回戦で世界ランク６８位のＳ・クエリー（アメリカ）をストレートで破り２回戦へ駒を進めた。

一方のブブリクはこの試合が初戦。同大会は上位シード勢が１回戦免除となる。

シティ・オープンの第１シードはＲ・ナダル（スペイン）、第２シードはＦ・オジェ アリアシム（カナダ）、第３シードはＡ・デ ミノー（オーストラリア）、第４シードはＧ・ディミトロフ（ブルガリア）、第５シードはＪ・シナー（イタリア）、第６シードはＤ・エヴァンス（イギリス）、第７シードはＣ・ノリー（イギリス）、第８シードはＲ・オペルカ（アメリカ）。

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