集団暴行事件に怒りあらわ

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フェルナンド・ベルダスコ
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男子テニスで元世界ランク7位のF・ベルダスコ(スペイン)と同10位のL・プイユ(フランス)(フランス)は24日にツイッターで、フランスのパリで起きた集団暴行事件について怒りをあらわにした。

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プイユはパリで起こった15歳のウクライナ人の少年が集団から暴行を受ける事件の動画を引用リツイートし「この人たちが捕まるか、少なくとも同じつらい目にあってほしい。なんでこんな人たちが自由でいるんだ」とつづった。

さらにベルダスコは「世界にこのような人がいるのは、とても悲しい。10対1なんて、彼らは強くなったつもりなんだろうけど、恥を知った方がいい」と記した。

プイユは昨シーズン、ひじの手術を受けた後ツアー公式戦へ出場できずに終了。24日から開幕するオープン・カンペール・西ブルターニュ(フランス/カンペール、ハード、ATPチャレンジャー)で約10カ月ぶりに復帰予定。

ベルダスコは昨年1月のカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ ドーハ、ハード、ATP250)で8強入り。シーズン終了後は右ひざの手術を受け、現在はリハビリに努めている。

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(2021年1月24日15時33分)
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