テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間30日(現地29日)、男子シングルス2回戦が行われ、第1シードの
J・シナー(イタリア)が世界ランク49位の
A・ミケルセン(アメリカ)を6-4, 6-0, 6-2のストレートで破り、4年連続4度目の3回戦進出を果たした。
>>錦織 圭vsデブル 1ポイント速報<<>>大坂 なおみvsムチョバ 1ポイント速報<<>>シナー、ジョコビッチら 全米OP組合せ<<23歳で世界ランク1位のシナーが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は2022年のベスト8進出となっている。
今大会は1回戦で世界ランク140位の
M・マクドナルド(アメリカ)を下し2回戦に駒を進めた。
迎えた2回戦、シナーはファーストサービス時に81パーセントの確率でポイントを獲得。第1セットでは2度のブレークを許したものの、第2セット以降は1度もブレークを許さず、リターンゲームでは試合を通じて8度のブレークに成功し1時間39分で3回戦進出を決めた。
試合後の会見でシナーは「(1回戦よりは)少しは改善した。今後数日間でもっと良くなりたいと思っている。試合後に少し練習したし、このコートで何がベストなのか理解しようと努力している。次のラウンドで何ができるか見てみよう」とコメントした。
勝利したシナーは3回戦で世界ランク87位の
C・オコネル(オーストラリア)と対戦する。オコネルは2回戦で予選勝者で同101位のM・ベルッチ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
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