男子テニスのウィニペグ・ナショナルバンクチャレンジャー(カナダ/ウィニペグ、ハード、ATPチャレンジャー)は10日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク233位の
清水悠太が同272位のH・ハビブ(レバノン)を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>ルバキナ、クレチコバらウィンブルドン組合せ<<>>ジョコビッチらウィンブルドン組合せ<<1回戦で第8シードのホン・ソンチャンをストレートで下していた清水はこの日、3本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに85パーセントの高い確率でポイントを獲得。ハビブのブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークに成功。1時間11分で今季チャレンジャー大会5度目となるベスト8進出を決めた。
準々決勝では第3シードの
B・ボンズィ(フランス)と対戦する。ボンズィは2回戦で世界ランク241位のP・セクリッチ(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
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