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ジョコ 史上最多8度目の年間1位

ノヴァーク・ジョコビッチ
年間1位に輝いたジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは4日に公式サイトを更新。2023年の年末世界ランキングを発表し、N・ジョコビッチ(セルビア)が自身の記録を更新する8度目の年間最終世界ランク1位となった。

36歳のジョコビッチは今季、アデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、ロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)でタイトルを獲得。

そして最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)で大会最多となる通算7度目の優勝。翌日に更新された世界ランキングでは史上最長の1位在位期間通算400週を迎えた。

今シーズン、ツアー最多7つのトロフィーを掲げたジョコビッチは20歳のC・アルカラス(スペイン)と1位の座を争った。今年だけで7度トップの座が入れ替わったが、これを上回るのは1983年の10回と1999年の8回だけとなっている。

そのアルカラスは2年連続で年末トップ2入り。さらに同い年の20歳であるH・ルーネ(デンマーク)は8位でシーズンを終えた。20歳以下の選手2人が年間トップ10入りするのは20歳のM・サフィン、19歳のL・ヒューイット(オーストラリア)が記録した2000年以来となる。

年末のトップ10に入った選手のうち9人が27歳以下であり、22歳のJ・シナー(イタリア)はキャリアハイの4位でアルカラスとルーネとともにトップ10入り。22歳以下の選手が3人もトップ10入りするのは2009年以来14年ぶり。当時は3位に22歳のジョコビッチ、4位に22歳のA・マレー(イギリス)、5位に21歳のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が入っていた。

2023年の年間最終世界ランキング上位10選手は以下の通り。

■1位…N・ジョコビッチ
11,245ポイント

■2位…C・アルカラス
8,855ポイント

■3位…D・メドベージェフ
7,600ポイント

■4位…J・シナー
6,490ポイント

■5位…A・ルブレフ
4,805ポイント

■6位…S・チチパス(ギリシャ)
4,235ポイント

■7位…A・ズベレフ(ドイツ)
3,985ポイント

■8位…H・ルーネ
3,600ポイント

■9位…H・フルカチュ(ポーランド)
3,245ポイント

■10位…T・フリッツ(アメリカ)
3,100ポイント

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