土居今季終了「成長できた」

土居美咲（全米OP）

画像提供：ゲッティイメージズ

女子テニスで世界ランク１８１位の土居美咲は１８日、自身のインスタグラムを更新し、今季終了を発表した。

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土居は今週開催されている下部ツアーITF W60安藤証券オープン（日本/ 東京、ハード、ITF）に出場し、１回戦で世界ランク５１０位の柴原瑛菜を6-2, 6-4、２回戦で同９２４位の牛島里咲を6-4, 6-2のストレートで破って、準々決勝に進出。

１８日に行われた準々決勝では、第１シードのワン・シンユ（中国）に6-3, 3-6, 3-6の逆転で敗れ、ベスト４進出とはならなかった。

土居は１８日に自身のインスタグラムを更新し、「今シーズン終了しました！なかなか思う様な結果には結び付かなかったですが、自分なりに成長できたシーズンでした。来年も自分のテニスの可能性を信じて進んでいけるシーズンにしたいと思います」と投稿。

「今シーズンも沢山の方々にお世話になりました。本当にありがとうございました！！そして会場やSNSで応援してくださった方々本当にありがとうございました！！」

「まずは少し休憩して来シーズンへのエネルギーチャージをしたいと思います」

また土居は翌１９日には有明コロシアムで開催された、元世界ランク１位のＲ・フェデラー（スイス）や錦織圭らが参加したイベント「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2022 with Roger Federer」をスタジアムから観戦していることをSNSで投稿した。