男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は5日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク96位の
西岡良仁が第16シードの
D・エヴァンス(イギリス)(イギリス)を7-6(7-5), 4-6, 7-5で破り、ベスト4進出を決めた。
>>西岡良仁vsエヴァンス 1ポイント速報<<>>西岡ら出場 シティOP組合せ<<コート・ジョン・ハリスの第2試合は第8シードの
B・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)と第10シードの
F・ティアフォー(アメリカ)の3回戦が組まれているが、同一戦は4日の雨天の影響で、第2セット終了時点で順延が決定。上記の時間から第3セットがスタートする。
西岡とエヴァンスは5度目の顔合わせで西岡の4戦全勝。直近では今年3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)2回戦で対戦しており、3-6, 6-4, 6-3の逆転勝ちをおさめている。
西岡は3回戦で第7シードの
K・ハチャノフを7-6 (7-2), 7-6 (7-1)のストレートで下しての勝ち上がり。
一方のエヴァンスは第3シードの
T・フリッツ(アメリカ)と対戦したが、エヴァンスから見て3-6,7-6 (8-6),4-1の時点でフリッツが途中棄権を申請したため勝利となった。
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