女子テニスのツアー下部大会、W100 チャールストン(アメリカ/チャールストン、クレー、ITF)は29日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク195位の
日比野菜緒は同311位のW・オスイグ(アメリカ)に6-4, 5-7, 3-6の逆転で敗れた。
>>大坂 なおみvsソリベス=トルモ 1ポイント速報<<>>マドリッドOP 女子の組み合わせ<<2回戦では287位のS・チャン(アメリカ)を6-2, 6-2のストレートで破り、ITF大会で今季2度目のベスト8進出を果たした日比野。
この日は第1ゲームからブレークを奪うと、第9ゲームでも2度目のブレークを奪って第1セットを先行する。
第2セットでは勢いに乗って第1・第3ゲームでブレークに成功して4ゲームを連取する。しかし終盤、3度のブレークを許して1セットオールとされる。
ファイナルセット、日比野は第6ゲームでこの日5度目のブレークを許すと、試合はこのまま終了。2時間30分の試合に敗れた。
勝利したオスイグは準決勝で世界ランク739位の
T・タウンゼント(アメリカ)(アメリカ)と対戦する。
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