女子テニスのオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)は2日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク130位の
本玉真唯が第3シードの
V・ゴルビッチ(スイス)に6-1, 4-6, 4-6の逆転で敗れて、2回戦進出を逃した。
>>YouTube 地獄の素振り! 大会出場まで残りわずか! 初心者もりし奮闘<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<今大会、予選から勝ち上がってきた本玉は、予選1回戦で世界ランク184位のJ・ポシェット(フランス)を6-3, 4-6, 6-0のフルセットで破り、初戦突破を決めると、予選決勝では第12シードのM・ボルクヴァーゼ(ジョージア)に3-6, 3-6で敗れるも、ラッキールーザーで本戦入り。
この日は第2ゲームで最初のブレークに成功すると、第4ゲームでもブレークを奪って、序盤から5ゲームを連取。第1セットを先取する。
続く第2ゲームでは第2・第6ゲームでブレークを許すも、第7・第9ゲームでブレークバック。しかし、第10ゲームで再びブレークを奪われてセットカウント1-1とされる。ファイナルセットでも互いに2度のブレークを奪い合う中、第10ゲームでゴルビッチに3度目のブレークを許し、2時間11分で敗れた。
勝利したゴルビッチは世界ランク118位の
V・ディアチェンコと対戦する。ディアチェンコは1回戦で世界ランク74位の
AL・フリードサム(ドイツ)を6-3, 2-6, 6-4のフルセットで下しての勝ち上がり。
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