国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

綿貫 エース31本で予選決勝

綿貫陽介
全豪OP予選の綿貫陽介
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)は6日、シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク260位の綿貫陽介が第4シードのE・エスコベド(アメリカ)を6-4, 6-7 (5-7), 7-6 (7-4)のフルセットで下し、予選決勝進出を果たした。

>>YouTube ド素人が【テニス】始めました、アイドル時代を経て初心者『もりし』奮闘<<

第1セット、8本のサービスエースを決めた綿貫は3度のブレークチャンスを与えるも全て凌ぐ。すると第5ゲームで1度のブレークチャンスをものにし先行する。第2セットではファーストサービスが入った時に92パーセントの高い確率でポイントを獲得。お互いに1度もブレークチャンスを与えずにタイブレークに突入する。タイブレークでは最初にミニブレークに成功した綿貫だったが、その後2度のミニブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセット、4度のブレークチャンスを掴めなかった綿貫。タイブレークに突入するも3度のミニブレークに成功し、2時間29分の激闘を制した。

この試合で計31本のサービスエースを決めた綿貫は試合後にツイッターで「エース31本は流石に人生初。最後までとんでもない試合でした。リカバリーして明日も頑張ります!」とつづっている。

予選決勝では世界ランク226位のC・M・ステベ(ドイツ)と対戦する。ステベは予選1回戦で第5シードのB・フラタンジェロ(アメリカ)を3-6, 6-2, 6-4の逆転で下しての勝ち上がり。

また、綿貫の他に日本勢では世界ランク203位の内山靖崇と同284位の添田豪が予選に出場していたが、内山が予選第1シードのV・ポスピシル(カナダ)に、添田が予選第7シードのユング・ジェイソン(台湾)に敗れ、予選1回戦で姿を消した。




■関連ニュース

・西岡 良仁、初戦は世界167位
・綿貫陽介 全豪OP予選敗退
・綿貫陽介 チャレンジャー4強

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年2月7日11時38分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!