男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は5日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク67位の
錦織圭が第7シードの
C・ノリー(イギリス)を3-6,6-3,6-3の逆転で破り、2018年以来3年ぶり5度目のベスト8進出を果たした。
>>錦織らシティOP対戦表<<>>錦織vsノリー 1ポイント速報<<両者は2度目の顔合わせで錦織の1勝。唯一の対戦は2019年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)2回戦で、そのときは錦織がストレート勝ちをおさめた。
2015年以来6年ぶり2度目のシティ・オープン優勝を狙う錦織は2回戦で第9シードの
A・ブブリク(カザフスタン)をストレートで下しての勝ち上がり。
一方のノリーは2回戦で世界ランク64位の
M・ギロン(アメリカ)をストレートで破りベスト16へ駒を進めた。
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