男子テニスの７月１９日付ATP世界ランキングが発表され、西岡良仁は変わらず５５位、錦織圭は２下げて６９位へ後退した。

前週行われていたホール・オブ・フェーム選手権（アメリカ/ニューポート、芝、ATP250）に出場したものの、初戦の２回戦でＪ・ソック（アメリカ）にストレートで敗れ姿を消していた。

西岡や錦織、ダニエル太郎、杉田祐一は２４日に開幕する東京オリンピック（日本/東京、ハード）への参加を予定している。

７月１２日付の日本勢の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント

■５５位[ - ]…西岡良仁
1,177ポイント（1,177ポイント）

■６９位[ ↓2 ]…錦織圭
1,003ポイント（1,003ポイント）

■１１０位[ ↓4 ]…ダニエル太郎
751ポイント（751ポイント）

■１１４位[ ↓3 ]…杉田祐一
724ポイント（713ポイント）

■１１９位[ ↓1 ]…内山靖崇
688ポイント（688ポイント）

■１７６位[ ↑1 ]…添田豪
409ポイント（409ポイント）

■２１９位[ - ]…伊藤竜馬
317ポイント（317ポイント）

■２５９位[ - ]…綿貫陽介
246ポイント（247ポイント）

■２７４位[ ↓2 ]…守屋宏紀
217ポイント（217ポイント）

■３４５位[ ↓8 ]…関口周一
133ポイント（137ポイント）

■３４７位[ ↓3 ]…内田海智
132ポイント（132ポイント）

■３８５位[ ↓1 ]…清水悠太
113ポイント（113ポイント）

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