女子テニスのバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)は25日、ダブルス準決勝が行われ、第2シードの
青山修子/
柴原瑛菜組が
N・キチェノック(ウクライナ)/
二宮真琴組を7-5, 6-1のストレートで下し、決勝進出を果たした。
>>錦織らウィンブルドン対戦表<<>>錦織vsポピリン 1ポイント速報<<青山/ 柴原組はこの試合、ファーストサービスが入ったときに78パーセントの確率でポイントを獲得。5度のブレークに成功して1時間12分で勝利し、ペアで今季4度目の決勝へ駒を進めた。
4月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)に続くペアで今季4勝目、キャリア7勝目をかけた決勝では、第1シードのN・メリシャー(アメリカ)/ D・シュアーズ(オランダ)組と対戦する。
また青山/ 柴原組は28日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に第5シードで出場。初戦で
G・ダブロウスキ(カナダ)/
C・ガルシア(フランス)組と顔を合わせる。
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