女子テニスのバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)は24日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク75位の
C・ジョルジ(イタリア)が第1シードの
A・サバレンカを7-6 (7-5), 0-6, 6-4のフルセットで下し、ベスト4進出を果たした。
ジョルジはこの試合、11本のダブルフォルトを犯すなど自身のサービスゲームで苦戦。しかし5度のブレークに成功し、5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)を含む今季2勝をあげているサバレンカを2時間18分の熱戦の末に退けた。
準決勝では世界ランク27位の
A・コンタベイト(エストニア)と対戦する。コンタベイトは準々決勝で同72位の
V・ゴルビッチ(スイス)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では世界ランク21位の
E・リバキナ(カザフスタン)と同43位の
J・オスタペンコ(ラトビア)が4強入りした。
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