男子テニスのバイキング国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は22日、世界ランク57位の
西岡良仁とラッキールーザーで出場の同95位
A・セッピ(イタリア)のシングルス1回戦が行われ、西岡は6-7(5-7), 1-6で敗れた。
>>西岡vsセッピ 1ポイント速報<<この試合は21日に組まれていたが、雨天による悪天候のため翌日である22日に順延となっていた。
両者はツアー2度目の顔合わせでセッピの1勝。2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)2回戦ではセッピがストレート勝ちをおさめた。
また、ツアー予選を含めると3度目の対戦となり、2019年の11月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)予選では、西岡がフルセットで勝利している。
この試合の勝者は2回戦で第7シードの
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)と
E・ルース(ルーマニア)ボリのどちらかと対戦する。
バイキング国際の第1シードは
G・モンフィス(フランス)、第2シードは
A・デ ミノー(オーストラリア)、第3シードは
L・ソネゴ(イタリア)、第5シードは
R・オペルカ(アメリカ)、第6シードは
A・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)、第8シードは
A・ブブリク(カザフスタン)。また、本来は上位4シードが1回戦免除のため2回戦から登場する予定だったが、第4シードの
N・バシラシヴィリ(ジョージア)が棄権したため、オペルカが第5シードのまま1回戦免除となっている。
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