男子テニスのチリ・ドーブ・メンケア・オープン(チリ/サンティアゴ、レッド クレー、ATP250)は10日、ダブルス1回戦が行われ、第1シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組が
R・カルバレス バエナ(スペイン)/
F・コリア(アルゼンチン)組を6-3, 6-2のストレートで下して初戦を突破し、ベスト8進出を果たした。
マクラクラン/ クラーセン組は、ペアとして3度目の大会出場。昨年10月のベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)では優勝を飾っていた。
この試合ではファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。10度握られたブレークポイントを全てセーブし、1時間4分で快勝した。
準々決勝では、
N・ジャリー(チリ)/
L・メイヤー(アルゼンチン)組と対戦する。ジャリー/ メイヤー組は1回戦で、G・デュラン(アルゼンチン)/ A・モルテニ(アルゼンチン)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日の1回戦では第3シードのM・デモリナー(ブラジル)/
S・ゴンザレス(メキシコ)組、第4シードの
S・ボレッリ(イタリア)/ M・ゴンザレス(アルゼンチン)組が2回戦へ駒を進める一方で、第2シードの
A・クライチェック(アメリカ)/ F・スクゴール(クロアチア)組は姿を消した。
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