テニス界の不正行為を防止するTIU(the Tennis Integrity Unit)は22日、元世界ランク756位のT・イスマイロフ(ウズベキスタン)が八百長の有罪判決を受けて大会出場停止と罰金が科せられた。
>>【YouTube】課題を発見、次の試合へ活かす!試合動画編集・分析サービス テニスアナライザー!!<<25歳のイスマイロフは2014・2015・2019年の3度試合への八百長を行ったことを認めた。
これにより7年間の政府公認のテニス大会への出場停止と12,000ドル(約120万円)の罰金処分となった。
TIUはグランドスラム協会、国際テニス連盟、男女プロテニス協会と共に活動の場をさらに国際的に広げるとし、2021年1月から名称を「インターナショナル・テニス・インテグリティエイジェンシー」(the International Tennis Integrity Agency)に変更する。
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