7日に開幕したエキシビションマッチティームズ7(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー)は9日、シングルスが行われ、世界ランク3位の
D・ティーム(オーストリア)や同8位の
M・ベレッティーニ(イタリア)がベスト4進出を果たした。
>>【YouTube】加藤 未唯と爆笑トーク、犠牲にした青春時代とは<<>>YouTube テニス365チャンネル<<同大会はジェネラル・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)の主催者がティームの父親であるウォルフガング・ティーム氏をスポーツディレクターとして招き、ティームと7人のトップ選手たちを競わせる大会を目的として設立。
ティーム、ベレッティーニの他に、世界ランク12位の
R・バウティスタ=アグ(スペイン)、同14位の
A・ルブレフ(ロシア)、同15位の
K・ハチャノフ(ロシア)、同34位の
J・シュトルフ(ドイツ)、同36位の
C・ルード(ノルウェー)、同85位の
D・ノヴァーク(オーストリア)が参加。2グループに分かれリーグ戦が行われ、各組の上位2選手が準決勝に駒を進め、優勝者を決める。
この日、シュトルフに勝利したティームはグループリーグ3勝0敗として1位突破。準決勝ではバウティスタ=アグと対戦することになった。
一方、ベレッティーニはハチャノフにストレート負けを喫したものの1位で予選を通過。準決勝ではルブレフと顔を合わせる。
<8日の試合結果は以下の通り>D・ティーム 6-4, 7-6 (7-3) J・シュトルフ
A・ルブレフ 6-2, 3-6, [10-4] C・ルード
K・ハチャノフ 7-6 (8-6), 6-4 M・ベレッティーニ
R・バウティスタ=アグ 6-0, 6-1 D・ノヴァーク
ティームズ7は10日に準決勝、11日の最終日に3位決定戦と決勝戦が行われる。
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