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メドヴェデフ「忘れない」

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、男子シングルス決勝が行われ、第5シードのD・メドヴェデフ(ロシア)は第2シードのR・ナダル(スペイン)に5-7, 3-6, 7-5, 6-4, 4-6のフルセットで敗れ、惜しくも四大大会初優勝とはならなかった。

2000年のM・サフィン(ロシア)以来19年ぶりのロシア男子による全米オープン制覇を狙ったメドヴェデフは、今年8月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)から今大会を含め4大会連続で決勝へ進出していた。

この日、メドヴェデフは第1・第2セットを連取された。第3セットは先にナダルにブレークを許すも、そこから驚異の追い上げを見せてセットカウント2-2に追いつく。その後、ファイナルセットの第9ゲームではチャンピオンシップ・ポイントをしのぐ粘りを見せたが、5時間近くの死闘の末に力尽きた。

23歳のメドヴェデフは会見で「今夜のことは絶対に忘れないだろう。とても素晴らしい試合だった。今年の夏は本当に凄まじかった。どの瞬間も覚えている。テニスのことに関しては本当にいい思い出ばかり。例え70歳になっても、今日のことは忘れない」と語った。

「第3セットでブレークされた時は、スピーチで何を言おうか考えていた。あと一歩で勝てた。そう思う。ファイナルセットの4-5でブレークポイントもあった。全てを覚えている。結果は残念だった」

「妻はいつも『幸せになりなさい』と言う。大会前、僕のグランドスラム最高成績は4回戦だった。身体的な問題もあった。思うようにプレーができない時もあった。なんとか決勝までこれて、歴史上最高の選手の1人と最高の試合ができた」

9日発表の世界ランキングでメドヴェデフは自己最高の4位へ浮上する。

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(2019年9月9日17時00分)

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